海外旅行に行く前は、きっちりと計画を立てていく事が大切ですよね。
大切な休日を消費する分、旅行時には楽しみを最大限に高めていきたいものです。
しかし、現状として多くの日本人は英語を上手く話す事ができません。
日本人の性質上、英語の発音とは相性が悪いみたいです。
ですが、折角の旅行を存分に楽しむには、英語能力は必要不可欠。
主婦や社会人の場合だと「英語なんて高校生以来しゃべった事がないな・・・」と感じる人が多数派だと思います。
なので「海外旅行は雰囲気だけを楽しむ事しか出来ないのかな」もしくは「現地で通訳を付けてもらうしかないのかな」という考えに辿り着くかもしれませんね。
でも大丈夫。英単語1つさえ知らない小学生でも、海外旅行で外国人と意思疎通する事は可能なんです。
今回は、その意思疎通の役割を果たしてくれる音声翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」の凄さについて、紹介していきたいと思います。
ポケトークを持っていれば、年齢に関わらず誰でも使えるので、非常に心強い味方になる事は間違いなしです。
海外旅行を最大限に楽しむにはコミュニケーションが必須
そもそも、「海外旅行で英語や外国語を話せなくても、十分楽しめるのでは?」と疑問に思う方もいると思います。
しかしですよ、外国語が話せないと意思疎通ができませんし、意思疎通が図れないと自分のやりたい事や欲しい物が手に入らない可能性があります。
例えばですが、以下の例を参考にしてみましょう。
▼例1
▼例2
▼例3
どうでしょうか?具体例を出すと、意思疎通の重要さが分かりますよね。それだけ言葉の壁は、高くそびえ立っているんです。
その壁を超えない事には、現地に着いて後悔する場合もあります。
なので、コミュニケーションを図る手段は、1つ以上持っておいた方が安心できます。
他国に比べ日本人は英語能力指数が低い
こちらのサイトによりますと、EF EPI(英語能力指数)が海外に比べ、日本は低い事が判明しています。
英語力が一番高い国はスウェーデン。ヨーロッパは平均的に英語能力が高い傾向にあるみたいです。
その一方で日本を見てみると、全88カ国中49位という結果です。
これは、英語力が「非常に高い・高い・標準的・低い・非常に低い」の5段階評価のうち、「低い」に該当する順位になります。
中には英語力の高い日本人もいますが、平均すると日本全体では低いみたい。
なので、海外旅行時に日本人が英語を使用しても、なかなか通用する人は少ないという事ですね。
英語力・語学力の低い人が海外旅行を楽しむには?
では、英語能力指数の低い日本人の場合、どのようにして言葉の壁を乗り越えるべきなのでしょうか。
手段としてはいくつか挙げる事ができます。
- 本格的な英会話学習を始める
- 現地で通訳・翻訳ができる人を雇う
- 多言語に対応した音声翻訳機を持っておく
本格的な英会話学習を始める
まず、一番初めに考え付く方法が「本格的な英会話学習をはじめる」という方法ですよね。
最近だと、英会話教室や通信講座(オンラインスクール)も増えてきていますし、独学で学習する人も多いと思います。
学生や主婦の場合は時間が沢山使えるので、TOEICなど資格の勉強をしつつ、実力を高めていく事が可能です。
ただ、独学に関しては結構ハードルが高めだと思います。
どうせ勉強するのなら、きちんとした場所で学んだ方が実を結びやすいです。
英会話教室に通うのが恥ずかしいという人は、マンツーマンで学習できる【English for Everyone】とかがいいんじゃないかな。
現在だと、Skypeで無料体験レッスンを実施しているので、この機会に参加してみるのもアリですね。
自分に合わないと感じたら、契約しなければいいだけなので、無駄にお金も掛かりません。
現地で通訳・翻訳ができる人を雇う
続いて2つ目の方法が、「現地で通訳を雇う」という方法です。
これなら自分の能力に関係なく、外国人と簡単にコミュニケーションが図れます。
しかし、現地通訳を雇う場合はデメリットもあります。
- 通訳を雇う費用(コスト)が掛かる
- 知られたくない個人情報まで、伝わってしまう可能性がある
- 通訳が居る事で、変な雰囲気になる可能性がある
上記を詳しく解説していきます。
通訳・翻訳ができる人を雇う場合、アメリカを例に挙げると、1時間あたり3,000円~30,000円が相場だと言われています。
なので、1日10時間×3日間の期間で通訳を雇った場合、総額9万円~90万円になるという事ですね。
いくら何でも90万円はそうそう掛からないと思いますが、それでもがっつり通訳を付けたい場合は、9万円以上の料金が発生すると考えておいた方が良さそうです。
また、家族で旅行に行った場合、身内ならではのプライベートトークをする機会もあると思いますが、通訳の人に話を聞かれてしまう可能性は否定できません。
その話しがどうでもいいような内容であればいいのですが、お金関係の会話になった場合はちょっと危険ですよね。
中には変貌する通訳だっているかもしれません。
いくら現地通訳の人でも仕事とは言え、安全保障までしてくれるとは限らないじゃないですか。
治安も違えば文化も違います。特に銃社会は危険です。
なので、それらを踏まえた上で、現地通訳を雇うかどうかを決めましょう。
多言語に対応した音声翻訳機を持っておく
そして3つ目の意思疎通を図る方法が、「多言語に対応した音声翻訳機を持っておく」になります。
何よりこの方法が一番のオススメ。英語を勉強しなくてもいいですし、現地通訳を付けなくても済みます。
それでいて、外国人と正確な会話が実現可能です。
例えば、音声翻訳の中にはGoogleが提供している、Google翻訳というサービスがあります。
Google翻訳では、音声の認識やテキスト表示が可能なので、簡単な翻訳であれば誰でも行なう事ができます。
しかし、Google翻訳の精度はお世辞にも高いとは言い難いので、長文には向いていません。
まだまだ発展途上段階のサービスなので、高精度の翻訳機には見劣りします。
なので、「Googleですら完璧じゃないのなら、他の音声翻訳機も大した事ないのかな」と普通は思いますよね。
ですが、世の中には素晴らしい音声翻訳機が1つあります。
それがPOCKETALK(ポケトーク)です。
POCKETALK(ポケトーク)の翻訳精度はハイレベル
POCKETALK(ポケトーク)は最新の音声翻訳機であり、その性能はハイクオリティーだと言われています。
なんと、世界74カ国語の言語を、相互に翻訳することができるんです。
つまり、「日本語から英語、英語から日本語」や「日本語から中国語、中国語から日本語」といった組み合わせに対応しているという事です。
例えば、ポケトークを1台持っていると、日本人Aさんが話した日本語をポケトークが英語に変換し、スピーカーから英語を流してくれます。
また、スピーカーから流れた英語をアメリカ人Bさんが理解し、ポケトークに向かって英語を話します。
すると、その英語がポケトークを通して瞬時に日本語に翻訳されるため、日本人Aさんはアメリカ人Bさんと会話をする事ができるのです。
しかし、すごいのはそれだけでなく、翻訳の精度がほとんどネイティブと同じだという事です。
普通の翻訳機だと、カタコトや変な言い回しになりがちですが、ポケトークの場合は綺麗な表現・言い回しになるため、円滑にコミュニケーションを図る事が可能となっています。
さらに、過去の翻訳履歴を辿って見る事ができるので、旅行先で1度聞いた内容を忘れずに保存することもできます。
また、普段海外旅行に行かない時は、日常生活で子供の語学学習にも使えるので一石二鳥ですね。
ちなみに、ポケトークの本体価格は24,880円!現地通訳に9万円支払うよりも、数倍安く済ませることができます。
これだけの機能を備えてこの値段なら、断然納得のいく金額だと思います。
ポケトークのまとめ
POCKETALK(ポケトーク)を実際に使ってみた人は、海外旅行をしているのに国内旅行をしているかのような、不思議な気分になったそうです。
それだけ、ポケトークの性能は高機能だという事ですね。
もしかすると、今後は外国人とコミュニケーションを図る上で、ポケトークは欠かせない存在になるかもしれません。
外国人との会話が簡単になると、お子さんもきっと喜んでくれると思いますよ。
➡ POCKETALK(ポケトーク)公式ページ