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1DAYメニコンプレミオとプレミオトーリックを購入して感じた事|口コミ・評判は?

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コンタクトレンズを新たに選ぶ際、あなたはコンタクトがどのメーカーなのかという事を気にしていますか?

ほとんどの方は差ほどメーカーにこだわらず、「取り敢えず知名度の高いワンデーアキュビューにしよう」「メーカーなんてどれも一緒。できるだけ安い方がいい!」と考える人が多いのでは?

しかし、コンタクトは目に直接触れるものなので、なるべく安心できるメーカーの商品を購入した方が安心・安全です。

 

でもそんな中、どのメーカーのレンズを購入すればいいのか分からない!という方が多いはず。

そこで今回オススメしたいのが「menicon Premio(メニコン プレミオ)」というソフト型コンタクトレンズになります。

私も実際に装着してみましたが、率直な感想としてすごく良かったです。

気になる方は最後まで読み進めてみて下さい。

 

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Menicon Premio(メニコン プレミオ)とは?

 

 

Menicon Premioは株式会社メニコンが製造するコンタクトレンズであり、メーカー名が「メニコン」になります。

そのメニコンの中で私が購入した種類が、プレミオという銘柄になります。

箱を開封すると、こんな感じです。

 

 

現在MeniconはCMでも流れていますが、見た事はあるでしょうか?

有村架純ちゃんが出演しているこんなCMです。

 

 

Menicon Premioは従来のコンタクトレンズと異なる点がいくつもあります。

 

従来のコンタクトレンズとの違い

 

出典:メニコン公式ホームページ

 

メニコンプレミオと他の製品には、大きく分けて主に3つの違いがあります。

 

酸素透過性が従来製品の3倍

 

コンタクトレンズを長時間使用していると目が痛くなったり、ひどい時には頭痛にまで及ぶことがありますよね。

でもそれって実は、目に酸素が行き届いていない事が原因だと知っていましたか?

目だって呼吸はしているんです。

その呼吸の妨げになるのがコンタクトレンズという存在です。

 

メニコンが独自に行なった調査では、裸眼時の酸素透過率(酸素が目に行き届く割合)を100%と見た場合、一般的なコンタクトレンズの平均酸素透過率は33%だったそうです。

つまりほとんどのコンタクトは、7割近くの酸素が目に届いていなかったんですね。

それに比べ、メニコンプレミオの酸素透過率は97%です。

 

これは裸眼時とほとんど変わらない事が分かります。

酸素透過率だけで見ても、メニコンプレミオは他社製品に比べ目に3倍優しい設計だという事がお分かりになるかと思います。

 

Smart touch(スマートタッチ)の導入

 

こちらはワンデーコンタクトのみに恩恵が受けられるシステムですが、コンタクトの内側に触れる事なく衛生的に装着する事が可能なんです。

その仕組みは、コンタクトの封を切った時に内部がくぼんでいる為、製造後にレンズの反転を防ぐ効果もあります。

 

それによっていちいち裏表を確認しなくて済む事と、表面を手で触れずに済む事が期待されます。

それがスマートタッチと呼ばれる仕組みになります。

パッケージを正面から見ると、こんな感じです。

 

 

左がメニコン製品で、右が従来品です。

横から見ると、このようになっています。

 

 

こちらも左がメニコン製品です。

この2つを見て何か気づきませんか?そうです!

従来品だとパッケージが丸いので、コンタクトがゆらゆらと安定していませんが、メニコンプレミオはレンズが奥底にへばり付いて動かないので、一発でレンズの場所を見つける事が可能なんです。

 

イメージはこんな感じ。

取り出す時は少しコツが要りますが、慣れると簡単に装着することができますよ。

 

レンズの素材がシリコンで出来ている

 

メニコンプレミオは、比較的新しい技術が組み込まれたタイプのコンタクトです。

その技術の1つが、素材にシリコンが使用されている事が挙げられます。

購入した後、コンタクトの表面をよくよく見てみると、若干黄色がかっている事が確認できます。

 

シリコン素材は目が乾きやすい人にとっては、重宝されるアイテムです。

参考になるかどうかは分かりませんが、私はコンタクトを着用したまま寝落ちしたことが今までに何度かあります。

今までのコンタクトだと目に張り付き大変でしたが、メニコンプレミオを装着したまま寝落ちした時は全然何事もなかったかのように目が潤ったままでした(笑)

本当はこんな事しちゃいけませんが、それくらいメニコンプレミオは私の中で衝撃的でした。

 

また、一般的にシリコン素材は通常のソフトレンズに比べ痛いと言われていますが、メニコンプレミオはその痛みも抑えられた作りになっています。

実際に手にしてみると、普通のソフトコンタクトと変わらない、もしくは少し硬いかも?と感じる程度です。

装着してみても普通のソフトレンズと装着感は変わらず、痛いと感じる要素はこれっぽっちもありませんでした。

 

もしかすると、人によっては痛みを感じやすい人が居るかもしれませんが、そのような人は普通のソフトレンズを着用しても同じことを言うと思います。

また、摩擦が少ない設計なので、目に傷がつきにくいという事も特徴の1つです。

コンタクトがズレやすい方にとっては、メニコンのプレミオはオススメだと思いますよ。


乱視用にも対応している

 

コンタクトは数多くありますが、実は乱視に対応しているタイプは少ないんです。

私の場合、両目とも乱視が含まれていますが、左目の場合は特に乱視が強い傾向にあると診断されました。

これは自分が選ぶコンタクトのメーカーによっては、乱視に対応していない事があるので、場合によっては両目で異なるメーカーのレンズを購入するケースも考えられます。

 

例えば右目はA社のコンタクト、そして左目はB社のコンタクトの場合です。

気持ち的に言うと、左右で違うメーカーのレンズを使うのは少し嫌ですよね。

どうせなら同じメーカーの同じ銘柄で統一したい!そう思う方が大半でしょう。

 

では、メニコンプレミオはどうなのかと言うと、ちゃっかり乱視用にも対応しています。

その乱視用の銘柄が、「Menicon Premio Toric(メニコン プレミオ トーリック)」です。

見た目はプレミオとほとんど一緒。

 

 

先程も載せましたが、上のコイツです。

乱視持ちにとっては嬉しいタイプですね。

 

メニコンの種類

 

メニコンにはいくつか種類があるので、参考にしてください。

 

☑1DAYタイプ

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メニコン
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やはりコンタクトの王道は1DAYタイプですよね。

なんせお手入れ不要な点が、現代の若者には嬉しいポイント。

衛生を保ち、目への負担を減らしたいのなら1DAY一択です。

 

☑2WEEKタイプ

2WEEKタイプのいいところは、1DAYに比べ値段が安いところです。

メンテナンスを怠らない人であれば、2WEEKでも十分安心できます。

しかし、洗浄しないと私みたいにレンズにカビが生えますよ。

 

☑1DAYタイプ(乱視用)

 

乱視持ちには打って付け。

片目のみが乱視の場合、プレミオとプレミオト―リックを併用すれば、違和感の無い生活ができるでしょう。

購入は今のところ店頭でしか販売していないようです。

 

☑2WEEKタイプ(乱視用)

乱視の場合、レンズが汚れると通常よりも視界がぼやけ易い気がします。

なので、コンタクトが汚れやすい人は1DAYタイプがいいと思いますよ。

 

使った感想と最終評価

 

メニコンプレミオは上記でも色々言いましたが、私的には1ランク上のコンタクトレンズだと感じました。総合的には高評価です。

値段が若干高い事が挙げられますが、何よりも装着感が良いですし、常に潤いで満たされている感覚は目薬の必要性を感じさせません。

夜の視界もばっちり見えますし、目が霞む事もないので安心して車を運転する事が可能です。

 

また私の場合、これまでに乱視用ではなく通常のレンズを使用していました。

しかし今回、乱視用のト―リックを購入した事で、左目の視野が大分広がりましたので、自分の目に合ったコンタクトを選ぶことの大切さを知りました。

気になる方は是非一度、試しに購入してみて下さい。


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